※リクルート住宅総研調査による
今、注目の「中古×リフォーム」の最大のメリットは
リフォーム費用を長期かつ低金利の住宅ローンで
まとめて借りることができるようになった事です。
実はこれができるようになったのは数年前からです。
その結果、毎月の支払額が抑えられて返済負担が軽くなりました。
実際に中古マンションを見てみると、「キッチンやお風呂の汚れが気になる」「閉鎖的なキッチンが気にいらない」など、不満な箇所に目がいくものです。
ですが、リフォームを前提で不動産を見てみると、不動産のよい点が見えてきます。「水周りは汚れているけど、窓からの展望が最高」「閉鎖的なキッチンは嫌だけど、広くて光の入るリビングは居心地がよさそう」そんなお気に入りを活かしながら、リフォームを行うことで、あなたのオリジナルの空間を作ることができます。
リフォーム前提で不動産を探すと、何か一つ心からのお気に入りを見つけることで住まいを選ぶことができます。
また、最新のエコ商品の設備機器にリフォームすることで、水道光熱費などのランニングコストが安くなります。
例えば、最近のトイレは節水機能が優れていますので10年前のトイレに比べると水の使用量が違います。月額年額にすると水道費だけでもかなり違ってきます。
水回りのリフォームをすることもいいですが、不動産によってはリノベーションで間取りやインテリアを一新することも可能です。
築年数の経過した住宅でも、耐震+制震リフォームを行えば新築同様の安全性を持たせることができます。
規格化された住宅にライフスタイルを合わせるのではなく、自分のライフスタイルに合わせて空間を創造してみてはいかがでしょうか。
「中古+リフォーム」なら、お気に入りのエリアに、安く、自分のライフスタイルに合った空間を手にすることができます。
新築住宅の場合は完成前であったり、完成していても生活感が無い状態ですので実際に住んでみないと分からない点が多くあります。
中古不動産の場合は実際にある建物や現所有者もしくは隣接住戸の方に住まい状況を確認して購入することができます。不動産の管理状態、日当たりや景観等をご自身の目で見て確認することができます。
また、近隣住人の雰囲気、街並み、周辺の治安などの住環境も既存のコミュニティーから探ることができます。
これらは中古不動産ならではの大きなメリットだといえます。 「中古+リフォーム」なら様々な不動産を比較しながら、十分な下調べの上で購入することができるので安心です。